Eric Toussaint 著/大倉 純子 訳
柘植書房新社より絶賛発売中!
定価3200円+税
※ご協力いただいた皆様スイマセンでした!大変遅くなってしまいましたが、いよいよ発売です!以下に日本語版序文と訳者あとがきを先行公開しています。
== 目 次 ==
献辞
日本語版序文
この本について
略語表
用語について
はじめに
1、ブレトンウッズ機関の設立
2、世界銀行、その揺籃期(1946-1962)
3、国連と世銀の複雑な関係
4、第二次世界大戦後の状況:マーシャル・プランと米国の二国間援助
5、米国の旗の下で
6、世界銀行/IMFによる独裁者支援
7、世界銀行とフィリピン(1946-1990)
8、世銀によるトルコの独裁体制支援
9、世界銀行とインドネシア 介入のモデルケース
10、世界銀行の開発理論
11、韓国 奇跡の正体
12、債務の罠
13、債務危機の予兆と世銀の対応
14、メキシコ債務危機と世界銀行
15、世界銀行とIMF 債権者に奉仕する取り立て屋
16、バーバー・コナブルとルイス・プレストン両総裁の時代(1986-1995)
17、「愛される総裁」-ジェームズ・ウォルフェンソン(1995-2005)
18、21世紀の幕開け ワシントンでの論争
19、世界銀行の台所事情
20、世銀第十代総裁 ポール・ウォルフォウィッツ
21、構造調整とワシントン・コンセンサス それはすでに過去のものか?
22、世界銀行と人権
23、世界銀行の無罪放免に終止符を打つとき
24、世界銀行に対する告発状
付録:世界銀行グループ・ファクトシート
用語集
参考文献
訳者あとがき
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